婚活パーティー追想記

恋愛こじらせアラフォー男子が婚活パーティーに参加した体験を追想します

038. 婚活パーティーで初カップリング こだわりを捨てて(15)

電車を乗り換えて、運よく席に座ることができた。

 

そこでもう一度、疲れた頭を働かせる。

 

今後の道筋をつけるためにも、今日の出来事を振り返っておこう。

 

第一の目的はカップリングすること。

 

これは達成。

 

第二の目的はその相手とパーティーの外で時間を共有すること。

 

これも達成。

 

その時間で二人の関係を進展させるための手がかりらしきものを得られたかどうか。

 

……不明。

 

相手をより深く知ることはできたが、付き合ってみたいというレベルに達するほどの高波はやってこなかった。

 

今よりもっと多くの時間を共に過ごせば、徐々にでも高まってくるのだろうか。

 

そんな気配くらいはあっただろうか。

 

もう一度会いたいな、とは思う。

 

ただ、その前提にあるものが前に進もうとする足首を掴む。

 

ただのコンパとは決定的に違うところだ。

 

わかってはいたけれど、いざとなると予想以上に重くのしかかってくる。

 

取り返しがつかないくらい貴重な「今」の時間。

 

それを結果的にせよDさんから奪ってしまうことになったら……

 

片手を頬に当て、もう片手でスマホをいじる。

 

LINE、送らなきゃな……

 

で、なんて書こう。

 

今日はありがとうございました。次回は食事でも……

 

なにも書けずにスマホを閉じたら、着信を告げるランプが光った。

 

Dさんからのメッセージだった。

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